
「KEEN(キーン)」より、奄美大島の固有種や絶滅危惧種をモチーフにしたチャリティTシャツ『OLD FRIENDS IN AMAMI』第3弾が登場。8月1日(土)より奄美大島世界遺産センター内ショップ「frat」、8月3日(月)より「KEEN」公式オンラインストアで発売中だ。
第3弾となるチャリティTシャツ

同商品は、2022年にスタートした『OLD FRIENDS IN AMAMI』プロジェクトの第3弾。アマミノクロウサギやルリカケス・オーストンオオアカゲラ・オカヤドカリ・ハブなど、奄美大島の固有種や絶滅危惧種をモチーフにしている。グラフィックは第1弾・第2弾に続き、「KEEN」と絵画作家ユニット「Gravityfree」が担当。奄美の自然や生き物たちを、鮮やかな色彩と独自の世界観で描いている。


『AMAMI OC/RP FRIENDS TEE』は、8月1日(土)より「frat」にて店頭販売を開始。8月3日(月)より「KEEN」公式オンラインストアでも販売中だ。価格は7,150円(税込)で、サイズはS・M・L・XLとなっている。

写真提供:奄美大島世界遺産センター管理運営協議会
また、「frat」で購入した場合は、グラフィックステッカーのプレゼントも。なお、「KEEN」直営店での販売はない。
生物多様性を伝えるプロジェクト

写真提供:devadurga
奄美大島は、2021年に徳之島・沖縄島北部・西表島とともに世界自然遺産に登録された。この地域には、アマミノクロウサギをはじめとする希少な動植物が数多く暮らす、世界的にも貴重な生態系がある。

写真提供:Nature-Experience
アマミノクロウサギは約300万年前から生息し、島が大陸から切り離された後も生き続けてきた。その存在は、奄美大島の自然が長い年月をかけて育まれ、守られてきたことの象徴。『OLD FRIENDS(古くからの友だち)』というプロジェクト名には、島の自然とともに生き続けてきた生き物たちへの敬意が込められている。今回のグラフィックでは、奄美の森を象徴するヘゴを中心に、奄美の豊かな生態系を象徴する動植物が描かれている。
同プロジェクトは、Tシャツを通じて奄美の生き物たちや生物多様性保全の重要性を知るきっかけを作るとともに、売上の10%を「奄美野生生物保護基金」へ寄付。寄付金は、ロードキルで傷ついた動物たちの治療や、餌・ケージの購入などに役立てられる。
アウトドアブランド「devadurga」の代表である島崎仁志氏は、次のようにコメントしている。「奄美には固有種や絶滅危惧種が数多く生息しています。このTシャツを通じて奄美の自然や生き物たちに興味を持っていただき、島を訪れるきっかけや、思い出として長く愛用していただけたら嬉しいです。」
2人組の絵画ユニット「Gravityfree」

写真提供:Gravityfree
「Gravityfree」は、djow(Toshio ono)と8g(Eiji miyata)による2人組の絵画ユニット。2002年より東京のクラブイベントにて、数人で絵を描く遊びから始まる。『FUJI ROCK FESTIVAL』を中心とする大型野外フェスに出演し、ライブペイントカルチャーを広く認知させる存在となる。
2人の視覚表現は、抽象的概念、音楽、古代の世界や人間の根源的な衝動などを題材に、独自のディフォルメによってポップに形成され、不思議な色使いは観る人にサイケデリックな印象を与える。2人ならではの発想を活かし壁画制作やコマーシャルワークなどの傍ら、スタジオで制作された作品を絵画展で披露するなど、新たな表現を追求している。
社会貢献を大切にする「KEEN」
「KEEN」は、社会貢献を経営の礎とするアウトドア・フットウェアブランド。2003年の創業以来、「天井のないところすべて」をアウトドアと定義し、サンダルとシューズ、陸と水、山と街など異なる概念を融合させた革新的な多機能ハイブリッド・フットウェアを提案している。
製品は、有害化学物質PFASの排除やリサイクル素材の採用など、環境負荷低減を推進する<CONSCIOUSLY CREATED:地球と人にやさしいツクリカタ>のもと製造。また、環境保護、子ども支援、災害支援、ジェンダー平等などの取り組み「KEEN EFFECT」を推進している。
奄美大島の固有種や絶滅危惧種をモチーフにした『OLD FRIENDS IN AMAMI』を、チェックしてみては。
■frat
所在地:鹿児島県奄美市住用町石原467-1
営業時間:9:30〜16:30
公式HP:https://amami-whcc.jp
「KEEN」公式HP:https://www.keenfootwear.jp
(erika)